xenovision 作家について
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クリス トファー Mガストンの、日本に於ける 尽きることのない創造の世界

xenovision, Christopher M. Gaston, cmg_smallアー テイストには、絵描き、彫刻家など様々いるが、ゼノヴィジョンは型破りで、どの分野にも当てはまらない。
「僕は、世界を広げ、色々と探検し、物を創るため に生まれてきたんだ」と彼は言う。彼にとって、これは創造することの何もかも全てと言う意味なのだ。経歴を見てくれれば、それはどのような範囲に及ぶの か、分かるだろう。

1990年、アメリカ合衆国オハイオ州の、コロンバスアート&デザインカレッジを卒業後直ぐに、伝手を頼って来日。飛び込んだ先は、日本の伝統的な陶芸の 町、茨城県笠間市であった。同市在住の陶芸家達や、近隣にある陶芸の町、栃木県益子在住の陶芸家達とも交流を盛んにし、2年の内に多数の展覧会に参加出 品。1992年、美濃国際陶磁器展では、乾由明審査員長(京都大学名誉教授。元金沢美術工芸大学学長)により、審査員特別賞を授与され、また同年、法務省 からアーテイストビザを許されるようにまでなる。

次に、クリストファーは東京のジョイドワークと呼ぶ出来たばかりのアーテイスト達のグループと共にパフォーマー&アーテイストとしてイベントやファッショ ンショー等に参加し、日本中を回る活動を開始し、名を売りだすようになる。その後、東京の雑誌「ザヴトン」のコンセプトメーカー、グラフィックデザイ ナー、オンラインエデイター、写真家、レポーターとして立ち上げに尽力。また、その間、多くのクラブやプロモーター、DJやミュージシャン等にビデオ制作 の腕を買われ、他のビデオアーテイスト達と共同で、渋谷、新宿、六本木の有名クラブ等で、アナログはもちろん、その当時はまだ新しかったデジタルビデオも 手掛けるVJとして活躍するようになった。

一方写真の活躍も本格的で、1995年のAPA(日本広告写真家協会)展に入選し、日本各地の主要ギャラリーでの同巡回展に出品する。

彼の色彩とデザインの感覚はずば抜けて鋭く、特に照明にそのセンスは明確に表れている。

彼が好んで創るものに、様々な色のネオンチューブを使用した垂直形の金属の照明彫刻がある。ネオンを使う理由としては、まるで虫が明りに魅せられるよう に、人は知らず知らずの内にネオンの魅力に惹き付けられるからである。夜の暗闇の中で戸外に設置されたゼノヴィジョンの不思議な明りの彫刻は独特の魅力を 解き放ち、ある種の生命さえ感じさせる。

それに、ネオンはエネルギーの消費量も極めて少なく、至って経済的である。

ネオンは、彼の一番の好みの照明材料ではあるが、求める雰囲気により、色々違った素材を使う。蛍光灯、カラーLED、また、時には屋外用に炎を、陶からア ルミ、鋼鉄、彩色やテクスチャーを施したガラスやコンクリートから和紙等に至るまで全領域に渡り、組み合わせを工夫している。

言うまでもなく、何でもやってみる探検の旅は止まることはない。アイデアが豊富に埋蔵されている彼の頭脳から、次にどんな形が産み出されるのか誰にも分か らないのだが、その形は、見る者の思考に大いに刺激を与えるであろう。創作力に自信のあるゼノヴィジョンは常に新しい形を作り出し、多くの個展を開催し、 グループ展に参加したり、ライブイベントや、各地のコミュニテイの企画に携わっている。

最近のプロジェクトは、三重県美里村のイベントの為の企画及び実行である。それは、地元の子供や大人達がそれぞれ好きなように創るアートと彼の作品とをま とめ、一つの作品に仕上げるというものであった。

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